2018年 茨城シクロクロス 第2戦 取手ステージ CM3

さて、今回は茨城シクロクロス第2戦 取手ステージです。

 

3連休の最終日、そして体育の日、絶好のシクロクロス日和!かと思われたんですが、空が微妙に暗いです(汗

今回は朝一でのレース。

6:45 受付開始
7:00-7:30 コース試走
7:50 選手集合(コール開始)
8:00-8:30 レース(CM2+CM3)

となかなかに慌しい感じ。

先ず、6:45までにはマシンが走行できるよう準備し、少し早めに受付に並んで待ちます。受付済ませてすぐにコース試走開始。

コース自体は今まで走った中では拷問区間がないかもしれない。
但し、踏める区間が多いともいうので貧弱系にはちと辛い。
実際、試走でも周りについて走るので結構精一杯。
と思っているうちにあっという間に試走が終了。

少しポツポツ雨が来たりしましたが、何とか自分のクラスの時は持ちそうです。
※自分のレースは持ちましたが、レース後1時間後位には雨が一度降りコンディション激変した模様です(汗)

さてレースですが、今回はCM3の中では10番手でコール。
前回の結果が反映されて、2列目からの良いポジションです。
前回ゴール前で競った方や周りの方と少し話をしつつスタートを待ちます。

そして、レーススタートォォォ!!!

 

 

 

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はい、、、今日のレースはスタートから1分程で今日のレースは終了しました。。。
スタートで前に出れなかった自分が悪いんですよ。
後、後続の方にもご迷惑おかけしました。
たぶん、後の方からは自分が起点にみえてましたよね。。。
でもね、一応言わせてください、、、違うんですよぉぉぉ(涙)
私も巻き込まれているんだぁぁぁぁ(号泣)

この後は、何とか12位でゴール。

結構大きなゼッケンの方に抜かれた気がします。
やはり速い人は、後方スタートでも前まで出てきますね。

アスファルト区間で結構抜かれて千切られてますね。。。

コース自体は楽しかったので自力不足が本当に悔やまれます。
次回は、スターライトクロスを予定しております。

ではでは~

PS:あっ、下のパワーメータ微妙に安いような。流石にシクロ用までは買えんですが(汗

 

2018年 茨城シクロクロス第1戦 城里町 うぐいすの里

さて、まったく更新して居なく、またヒルクライムからかなり遠ざかっていました。そして、そんな中ヒルクイムのイベントではなく、シクロクロスのシーズンがやってまいりました。

今シーズンは新たにマシンを準備。
と言っても今回もディスクではなく、カンチブレーキのマシンを組んでみました。

じゃん!

フレーム:AUTHOR X-CONTROL TEAM CX
コンポ :6870,R8050 MIX電動コンポ
クランク:SRAM FORCE SRAM X-Sync 11 Speed Chainring, 38T
ブレーキ:BR-CX70
ハンドル:スペシャカーボン
シートポスト:スペシャカーボン
サドル :S-WORKS TOUPE

というわけで、フレームがカーボン製になりました。
そして、ロード系で初めてスペシャライズド以外のバイクです。

使えるパーツは前のマシンからの流用。
コンポも正直流用でも良かったんですが、バッテリーやらケーブルやら家に転がってたので勢いでDi2化しました。
中古使ったり、ポイント使ったりで最小限に抑えてw

で、マシンが組み上がったのがレース一週間前。
荒サイ下のダートを走ってポジション確認でアタリ付けて帰ってから微修正。

で、素直にレース迎えられたら良かったんですが。。。
上のポジション調整の日からどうやら何かに当たったようで、
夫婦で急性胃腸炎を患うことに、、、

もう人間様の調整とかまったく無理。。。
練習もロクに出来ずに、なんとかローラーを回せたのはレース前の木曜日。

さて、レースですが、今回から去年出ていたC4を取り止め、CM3に出場することにしました。
CMのMは「マスターズ」 つまり40歳以上のカテゴリーレースです。
色々葛藤もあったんですが、今年はこっちで行きます。

そして、ここで大きな誤算。

一つ目はマスターズクラスへの参加者の増加www
今年は、茨城シクロクロスの公式でマスターズ盛上げようぜ的なアナウンスが出ていた為か、CM2とCM3でエントリーが合計54名

二つ目は、第一戦は去年のポイントが考慮されてスタート順が決まるのですが、ポイントが無い場合、ランダムで決まるとのことだったのですが、私の出走順54人中、52番手www

レース前から一発昇格無理ゲー感半端無いw

というわけで、レース前グリードでの表情がコチラです。

 

@撮影のびー氏
完全にリラックスモードで洒落で1位の一本指立ててますね。
奥に居る同じく最後列の人と談笑モードでした。

また、スタート風景をみていた仲間からは、
「ポタリングみたいなスタートだった」とのお言葉を頂いておりますwww

でもね、一応頑張ったんですよ。

 

こんな感じで死にそうになりながらカメラマン(のびーさん)にピースしたりw

 

真面目に走ってみたりとそんな場面もあったんですわ。

で、結果はCM3で16位。
最後のスプリントで3人横並びゴールでしたが、その中では一番順位良かった模様。
タイム差0秒でしたので本当に鼻差でしょうね。

さて、次回はもう少し前からスタート出来るでしょうが、そもそも昇格争い出来るほど体力が無い気がするのでもう少しトレーニングに勤しもうと思います!

ではでは~
PS:あっ、ブログのタイトル変えました。

今更だけど、ツールド八ヶ岳とハルヒルの話

ツールド八ヶ岳

このレースでは無いけど、毎年5月と10月位に蓼科に遊びに来ているので馴染み深い場所。
ここでのレースという事で初めて参加してみることにしました。

が、、、天気予報は雨。。。
残念ながらフルコースでのレースでは無くなりハーフコースでの開催となりました。

※コースプロファイル
国道299号(メルヘン街道)佐久穂町堂河原地区より
八千穂高原スキー場(標高1600m)までの約15km。標高差約800m。
平均斜度 全体:5.3%
上り:5.9%
下り:2.3%

結果
年代別:18位/84人中 (36-40歳)
タイム:47:48.429
GAP  :07:11(36-40歳年代別比較)

アベレージ出力:233W

出力低っくぅ!!!
雨だっていうのも相当影響している気もするけど、それにしても低い。
50分も走ってなくて233Wしか出力出てないってどんだけ弱っちいんだ。
という訳で、正直あまり誉めるところも無い今シーズンのヒルクライム初戦でした。

続いては、榛名山ヒルクライムレース 通称「ハルヒル」

ハルヒルはレース週に大阪出張があったりで調整があまり出来ず、レース前からテンションガタ落ちでした。
とはいえ、エントリーしたのに出ないのもなんなのでしっかり前日入りしてレースを満喫してまいりました。

今回は2000番台からのスタートを選択したのであまり恥ずかしい走りが出来ない位置からのスタートでした。
同じ番手グループから大きく後退せず(先頭グループという訳では無論なく)に
なんとかゴール。

結果
年代別:65位/1265人中 (30歳台クラス)
総合 :254位/5604人中
タイム:46:14

アベレージ出力:258W

去年より2分近くタイムを縮められ、アベレージ出力もほぼ現時点の限界値で走れていたのではないかと思います。
あれだけ調整不足感が自分の中でも合っただけにこの結果は本人が一番驚いていました。但し、じゃぁこれで良いのかというと入賞圏内までは6分以上ある現状を考えるとそこはもっと精進すべきかなと。

失敗した点は、前日に下山荷物を全て預け入れしてしまったので、ウィンドブレーカーの予備かもしくはコンパクトなウィンドブレーカーであれば背中のポケットに予め入れておいても良かったかもしれません。 次回からはそうしようと思います。

因みにレースの時にGarminのLive Strava機能を使い、
・レース区間の残りの距離
・ターゲットタイム(目標タイム)とのタイム差(プラスマイナス時間差の表示)
・現状の経過タイム
・3秒平均の出力(W数)
このあたりを気にしながら走っています。

多少ブレがあるので完璧では無いですが、これによって目標タイムとどれ位の差があるかを明確に意識しながら走れるのでレースの時にかなり重宝しています。

特に序盤戦で我慢しすぎる人やラストでの追込みが上手くいかない人はこのあたりを導入すると改善出来るかもしれません。

次回は6月10日富士ヒルクライムレース 去年よりタイムの更新が出来るのかどうなのか?

それでは~